【高知】換気扇掃除!油汚れを防ぐポイントと清掃事例
こんにちは、【clineade】の天谷です。
今回は「換気扇の清掃」に関する事例をご紹介します。
キッチン周りのお悩みで多いのが「換気扇の油汚れ」。毎日料理をされるご家庭では、気づかないうちにフィルターやファンにベタベタした油汚れが付着してしまいます。今回は「自分で掃除をしていたけれど、だんだん難しくなってきたのでキレイにしたい」というお客様からご依頼いただきました。
換気扇清掃は見た目の問題だけではなく、室内環境や健康にも関わる大切な作業です。この記事では、実際の清掃事例とあわせて、油汚れを防ぐコツや清掃の目安について詳しくお伝えします。
換気扇掃除を後回しにするとどうなる?
換気扇が汚れていると、単にベタベタして気持ち悪いだけではありません。
- 吸い込みが弱くなる → 調理中の煙や匂いが部屋にこもる
- 油を含んだ水蒸気が舞う → 壁や天井に油汚れが広がり、ベタつきの原因に
- モーターへの負担が増える → 故障や異音の原因になる
このように「放置すると悪循環になる」のが換気扇の油汚れです。ですが、定期的なお手入れで長く使用できます。
実際の清掃事例:ファンまで分解してしっかり洗浄
今回のお客様宅に訪問した際、フィルターやファンにはしっかりと油が付着していました。
本来であればシャッター部分も外して徹底的に清掃したいところですが、設置から年数が経っており、無理に外すと故障のリスクがあると判断。そこで「ファンまでしっかり洗浄する方法」をご提案しました。
結果、ベトベトしていた油汚れがスッキリ落ち、お客様からは
「ベトベトしたところが無くなって、これから気持ちよく使えます。ありがとうございました。」
と喜んでいただきました。
油汚れを防ぐためのアドバイス
清掃後には、今後の油汚れ対策についてもお伝えしました。
- 不織布フィルターの活用
→ 油汚れを抑える効果があり、交換は「2〜3ヶ月に1回」が目安。 - 換気扇全体の清掃は2年に1回
→ ファン内部の油は家庭用洗剤では落としにくいため、専門の清掃をおすすめします。
こうしたちょっとした工夫を取り入れることで、汚れの蓄積を防ぎ、清掃の手間も減らせます。
天谷の所感:毎日使用する場所だからこそ
今回の清掃を通して改めて感じたのは、揚げ物料理をされるご家庭ほど換気扇の油汚れがたまりやすいです。
換気扇が汚れると吸い込みが悪くなり、調理中の油が部屋に広がってしまいます。そうなると、キッチンの壁や天井のベタつきはもちろん、家全体の空気にも影響が出てしまいます。
だからこそ「定期的な換気扇清掃」が大切です。自分でできる部分はフィルターの交換や表面拭き取り、そして内部は専門業者に任せる。こうしたバランスが快適なキッチンを保つポイントだと思います。
【まとめ】換気扇清掃でキレイなキッチンを維持
- 換気扇の油汚れは吸い込みを弱め、部屋全体に悪影響を与える
- 不織布フィルターの交換は2〜3ヶ月に1回が目安
- 目安として換気扇清掃は2年に1回がおすすめ(各ご家庭によって、提案内容が変わります)
汚れをためてから掃除するよりも、定期的にメンテナンスする方が手間もコストも少なく済みます。
ぜひご家庭の換気扇もチェックしてみてください。
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