エアコンの「見えない汚れ」に気づいていますか?【高知 エアコンクリーニング】
こんにちは、【clineade(クリネイド)】の天谷です。
今回ご紹介するのは、
「購入して数年経つので一度キレイにしてもらいたい」とご依頼をくださったエアコンクリーニング事例です。
設置から数年ということもあり、外観は比較的きれいな状態でしたが、
内部を確認すると、熱交換器にはうっすらとホコリが付着しており、
吹き出し口にはキッチンに近いことから油を吸い込んだような“ねっとり汚れ”が見られました。
このような汚れは、見た目以上にエアコンの性能低下やニオイの原因になります。
熱交換器や吹き出し口の汚れがエアコンに与える影響
熱交換器は、空気を冷やしたり温めたりするエアコンの「心臓部分」。
ここにホコリや油が付着してしまうと、
空気の通りが悪くなり、冷暖房効率が下がってしまいます。
また、吹き出し口の油汚れは、カビやホコリが付着しやすく、
結果的に“嫌なニオイ”の発生源になることもあります。
特にキッチンが近いリビングでは、調理中の油煙がエアコン内部に吸い込まれやすく、
思っている以上に汚れが蓄積していきます。
今回の作業内容:通常分解洗浄でしっかり除去
今回のお客様には、
「ドレンパンやファンを分解しない通常分解洗浄」をご提案しました。
外装カバーやフィルターを取り外し、熱交換器・吹き出し口の奥まで専用洗剤と高圧洗浄でクリーニング。
ホコリや油分をしっかり落とすことで、見た目だけでなく風の通りや清涼感も大きく改善されました。
作業後、お客様からは
「キレイにしてくださりありがとうございました!」
と嬉しいお言葉をいただきました。
定期的な清掃の目安は?
エアコンの使用頻度や設置環境にもよりますが、
リビングのように稼働時間が長い場所は、1年〜1年半に一度の清掃がおすすめです。
特にキッチン近くの場合、油汚れの影響を受けやすいため、
「ニオイが気になる」「風量が弱くなった」と感じたら早めのクリーニングを行うことで、
機器の寿命を延ばし、電気代の節約にもつながります。
天谷の所感
今回のエアコンは設置から数年ということで、
まだ目立ったカビや黒ずみは見られませんでしたが、
熱交換器の細部にはしっかりと汚れが付着していました。
吹き出し口の油汚れは、日常の料理から出る油煙が原因。
「見た目はきれい」でも内部は汚れていることが多く、
放置するとカビが繁殖しやすい環境になります。
クリーニング後は風の通りがよくなり、
お客様から「風がさわやかになった気がする」とのお声も。
エアコンは“夏と冬だけ使うもの”と思われがちですが、
内部は一年中ホコリや油を吸い込み続けています。
特にリビングやキッチン周りは汚れが付きやすいので、
年に一度の点検・清掃を心がけると快適に過ごせます。
エアコンクリーニングで快適な空気を保つためのポイント
- フィルターは1ヶ月に1度を目安に掃除
- 吹き出し口の汚れやニオイは放置せず早めにチェック
- 定期的にプロによる分解洗浄を依頼することで、長持ち&節電効果
まとめ:リビングのエアコンこそ、定期清掃で快適に!
エアコン内部の汚れは、外からでは見えにくいもの。
しかし、ホコリや油汚れが溜まると効率が落ち、ニオイやアレルギーの原因にもなります。
「うちはまだ新しいから大丈夫」と思っていても、
数年経つと意外に汚れているケースが多いです。
快適な空気環境を維持するためにも、
定期的なクリーニングをおすすめします。
【clineade】では、お掃除後の「維持方法」もお伝えします
私たち【clineade】では、
清掃後に「日々のお手入れ方法」や「次回の清掃時期」もご案内しています。
その場限りではなく、長く“キレイ”を保てるサポートを行っています。
お住まいのエアコンや水まわりの汚れでお悩みの方は、
お気軽にご相談ください。
🧽【clineade(クリネイド)】
ハウスクリーニング × リフォーム
▶︎公式HP:https://clineade.com/
▶︎Instagram:https://www.instagram.com/clineade1223
📅 定休日:日・月(※ご希望により相談可能です)
コメント