【梅雨前に必読】「カビ臭い」「ヤニ臭が気になる」エアコンを快適に!一度も掃除していない方必見の事例
エアコンの使用頻度が高くなるこれからの季節、気になるのは「カビ臭」や「ヤニ臭」ではないでしょうか?
今回のブログでは、clineade(クリネイド)が実際に行ったエアコンクリーニングの施工事例をもとに、臭いや汚れに悩む方に向けた情報をお届けします。
「購入してから一度も掃除していない」「エアコンから酸っぱい臭いがする」「吹き出し口に黒い汚れが見える」…そんな方は、ぜひ最後までご覧ください。
ご購入以来一度も掃除していなかったエアコン。カビとヤニ臭が気になるというご相談
今回ご依頼いただいたのは、エアコン購入後一度もクリーニングをしたことがないお客様。
お悩みは、
- エアコンをつけるとカビ臭さがする
- タバコのヤニ臭も気になる
- 吹き出し口に黒いカビのようなものが見える
というもの。
訪問時に確認すると、リビングに比べると汚れは軽いですが吹き出し口にはカビが付着しており、エアコンを運転するとヤニの臭いがしていました。
提案したのは「通常分解洗浄」
この状態に対して、clineadeでは「通常分解洗浄」をご提案しました。
通常分解洗浄の内容
- エアコン本体のカバーを取り外し
- 熱交換器(アルミフィン)を洗剤+高圧洗浄で徹底除去
- ファン内部のこびりついたカビ・ホコリを洗剤+高圧洗浄で徹底除去
汚水を見たお客様もびっくり。「こんなに汚れていたんですね…!」
洗浄後に出てきたのは、まっ黒な汚水。
カビ、ヤニ、ホコリが混ざった状態で、見ただけで「これは体に悪そう…」と感じるレベルでした。
お客様も「こんなに汚れていたなんて思いませんでした…」と驚かれ、同時に吹き出し口やファンがピカピカになったことに大変満足されていました。
clineadeが伝えたアドバイス:クリーニング後のカビ対策のポイント
清掃後には、今後カビを抑制するためのアドバイスもお伝えしました。
カビを防ぐための2つのポイント
- 使用後は「送風運転」または「内部クリーン」を使う
- エアコンの内部を乾燥させることで、カビの繁殖を防ぎます。
- こまめなフィルター清掃
- 月に1回を目安にフィルターを掃除するだけでも、臭いやカビの抑制に効果があります。
【天谷の所感】梅雨前はエアコンクリーニングのベストタイミング
最近は湿度が高い日が続いており、除湿モードを使う機会が増えています。
実はこの除湿運転、内部に水分が残りやすく、カビの温床になりがちです。
「酸っぱい臭いがした」「吹き出し口にカビが見えた」といった症状がある方は、まさに洗浄のタイミングです。
特に梅雨入り前の今の時期は、エアコンクリーニングに最適なタイミング。
快適な夏を迎えるためにも、早めの対策をおすすめします。
まとめ:こんな方はエアコンクリーニングをおすすめします
- 購入してから一度もエアコン掃除をしていない
- エアコンからカビ臭・ヤニ臭がする
- 吹き出し口に黒い汚れが見える
- 小さなお子様や高齢のご家族がいる
- 夏までにキレイにしておきたい
これらにひとつでも当てはまる方は、ぜひ一度クリーニングを検討してみてください。
【clineade】のエアコンクリーニングで、快適で安心な空間づくりを
clineadeでは、ハウスクリーニングとリフォームの両面から、お住まいのお悩みをトータルでサポートしております。
エアコンをはじめとした各種清掃サービスでは、汚れを落とすだけでなく、その後もキレイを維持できるようアドバイスも行っております。
「頼んでよかった」と思っていただけるよう、一件一件丁寧に対応しております。
梅雨入り前の今こそ、お部屋の空気を見直してみませんか?
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