【高知】浴室暖房乾燥機のカビ対策!分解清掃で実感できる効果とおすすめ頻度
こんにちは、clineade(クリネイド)の天谷です。
今回は実際にご依頼いただいた「浴室暖房乾燥機のクリーニング」についてご紹介します。
浴室クリーニングといえば「浴槽や壁の掃除」を思い浮かべる方が多いですが、見落としがちなのが浴室暖房乾燥機の内部清掃です。
浴室暖房乾燥機は、湿気の多い場所で常に稼働するため、カビや埃がたまりやすい環境にあります。放っておくと、浴室全体にカビの胞子を撒き散らす原因となり、健康被害にもつながりかねません。
今回は、実際の施工事例をもとに「どのような状態だったのか」「クリーニングでどう改善されたか」「お手入れの目安」について詳しく解説していきます。
浴室暖房乾燥機はなぜ汚れる?カビやほこりの原因
浴室暖房乾燥機は、名前の通り「暖房」「乾燥」「換気」といった機能を持ち、日常的に活躍する設備です。
しかし、使えば使うほど以下のような汚れが蓄積します。
- 湿気によるカビの繁殖
- フィルターにたまるほこり
- ファン内部に付着する埃やカビ
特に湿気は、浴室特有の環境と相まって黒カビの温床になりやすいのです。
そのままにしておくと、浴室全体がカビ臭くなったり、せっかく入浴してもリラックスできなくなることもあります。
実際の施工事例:分解清掃で湿気臭が消えた!
今回ご依頼いただいたお客様は、浴室清掃は定期的に行っていたものの、「浴室暖房乾燥機の内部清掃は一度もしていない」とのことでした。
訪問時に確認すると、やはりファン部分にほこりとカビが付着している状態でした。
そこで、今回はファン分解クリーニングを実施しました。
その結果――
- たまに感じていた湿気の臭いがなくなった
- 空気の流れが改善され、換気効率もアップ
空調の内部まで整えてあげることが重要だと改めて感じました。
浴室暖房乾燥機のお手入れ頻度の目安
浴室暖房乾燥機を快適に使い続けるためには、日常の簡単なお手入れと分解清掃の両方が欠かせません。
フィルター清掃
- 目安:1ヶ月に1回
- 方法:取り外して水洗い、または掃除機でほこりを吸い取る
分解清掃(業者依頼)
- 目安:1年半〜2年に1回
- 使用頻度が高いご家庭は年1回がおすすめ
普段のお手入れで防げる部分と、分解クリーニングでしか落とせない部分があります。
特にファン内部のカビやほこりは、ご家庭での掃除ではなかなか対応できません。
エアコンだけじゃない!浴室空調の健康リスク
多くのお客様は「エアコンのクリーニング」には関心を持たれていますが、実は浴室暖房乾燥機も同じようにカビの温床になりやすい機器です。
見えない内部に汚れが溜まり、そこからカビが浴室全体に広がると――
- 家族のアレルギー症状を悪化させる可能性
- 小さなお子様やご年配の方への健康被害リスク
- 毎日の入浴時間が快適に過ごせなくなる
このようなデメリットを考えると、「まだ掃除したことがない」という方には、ぜひ一度分解清掃をおすすめしたいと思います。
まとめ:浴室暖房乾燥機クリーニングで快適なお風呂時間を
浴室は家族みんなが使う場所。
だからこそ、浴槽や壁だけでなく、空気を循環させる浴室暖房乾燥機の内部清掃も大切です。
- 湿気臭やカビを防ぎたい
- 健康被害を予防したい
- 快適に入浴したい
そんな方は、ぜひ定期的な分解清掃をご検討ください。
私たち【clineade】では、お掃除後に「日常でできるお手入れ方法」もお伝えしていますので、安心して快適な浴室を維持いただけます。
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